古川学園が日本一へあと2勝/春高バレー
<バレーボール:全国高校選抜優勝大会・古川学園2-0豊橋中央>◇5日目◇24日◇女子準々決勝◇東京・国立代々木競技場
東北勢で唯一残った女子の古川学園(宮城)がストレートで豊橋中央(愛知)を下し、選抜通算70勝目で2年連続13度目の4強入りを決めた。右ブロックが大ヒットし、第1セット立ち上がりから9連続得点。最後も右ブロックで勝負を決めた。25日の準決勝では、2年連続8度目の決勝進出をかけて市船橋(千葉)と対決する。
ジャパン・カラーを連想させる古川学園の白と赤のユニホームが、オレンジコートで躍動した。ここまで2戦連続ストレート勝ちの勢いそのままに、選手たちは「自分たちのバレーをすれば勝てる」とスタートから飛ばした。
レシーブミスで先制された。だが、センター大宮里美(2年)の速攻ですかさず同点にし、一気に突き放した。9連続得点中、大宮とライト大野果歩(1年)の右コンビ・ブロックで3得点。大宮はこの日、5ブロックを含む計9得点で勝利に貢献した。昨年準Vの悔しさを知る大宮は「去年は3年生について行くだけでしたが、今年はみんなが自分で決めてやるというつもりでいます」と“全員ヒロイン”を強調。高校日本代表候補の大野果歩も「あこがれの舞台で、去年の先輩たちの悔しさを晴らしたい」と闘志を燃やした。
目指すは10年ぶりのV奪回。サクラ前線に例え岡崎典生監督(40)は「まだつぼみだと思う」と残り2戦で満開宣言するつもりだ。準決勝で戦う市船橋とは過去1勝1敗。だが昨年、東九州龍谷(大分)に決勝で敗れた岡崎監督は「“竜”退治がしたい。この1年、雪辱のためにやってきた」と対抗ブロックを勝ち上がった宿敵を見据えた。【佐々木雄高】
[2009年3月25日11時0分 紙面から]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
キーワード:
- 古川学園
- 古川学園雪辱ならず連続準V/春高バレー
[27日11:26] - 都城工初V、東九州龍谷連覇/春高バレー [26日18:43]
- 古川学園10年ぶりV王手/春高バレー
[26日11:25] - 男子決勝は東福岡-都城工/春高バレー [25日19:04]
- 古川学園が日本一へあと2勝/春高バレー
[25日11:00]
- 日本が優勝奪還、竹沢が快走/駅伝 [24日01:38]
- 日本3位、ブラジルに完敗/バレー
[23日21:31] - 愛は平気…黄色いトンボ、大きなカメムシ [23日20:29]
- 柔道内柴らが講師、有望選手へ経験語る [23日19:17]
- 越川が1カ月ぶりに復帰/バレー [23日13:16]
- 東福岡を一番苦しめる筑紫 (九州スポーツ担当日記) [11月16日]
- 大分の「魅力」は忘れないでほしい (九州スポーツ担当日記) [11月9日]
- ドラフト会議…悲喜こもごも (九州スポーツ担当日記) [11月6日]
- 再び九州にJ1の灯火を (九州スポーツ担当日記) [10月27日]
- 「ミラクル」を信じる大分サポーター (九州スポーツ担当日記) [10月19日]

ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは