連勝日本女子が決勝Tへ大きく前進/卓球
<卓球:世界選手権(団体戦)>◇25日◇中国・広州◇1次リーグ
女子D組で前回3位の日本はチェコとオランダに勝って3戦全勝で、決勝トーナメント進出に大きく前進した。
チェコ戦は福原愛(ANA)の1勝と、平野早矢香(ミキハウス)の2勝で3-1で下した。初出場の石川佳純(ミキハウスJSC)は3番手で敗れた。オランダ戦は福原、平野、福岡春菜(中国電力)の順で、3-0で快勝した。
男子の日本は1次リーグC組でフランスに3-0で勝ち、2勝目をマークした。全日本王者の水谷隼(青森・青森山田高)、韓陽(東京アート)、吉田海偉(神奈川県協会)がいずれも接戦をしぶとくものにした。
[2008年2月26日2時33分]
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