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世界卓球2008


平野連日の2勝も自分に厳しく/世界卓球

フランス戦でスマッシュを放つ平野早矢香(共同)
フランス戦でスマッシュを放つ平野早矢香(共同)

<卓球・世界選手権(団体戦):日本3-1フランス>◇27日◇中国・広州◇女子1次リーグ◇D組

 日本の「大黒柱」平野早矢香(ミキハウス)が、前日の韓国戦に続き2勝を挙げチームの勝利に貢献した。「結果として予選(1次リーグ)全勝だけど、どちらが勝ってもおかしくない試合ばかり。決勝トーナメントはもっと厳しい戦いになる」と気を引き締めた。「ヨーロッパ系の選手は勢いづいたら手がつけられないので、それに気をつけた。1試合目は結果として3-0だが、自分の思う形で攻められていない。カットマン対策として課題の残る試合だった」と自分に厳しかった。

 そんな平野に近藤監督は「(平野は)昨年カベを1つ破った。海外のプロツアーで優勝したあたりから、卓球のやり方を分かった感じがする」と目を細めた。

[2008年2月27日19時36分]

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