東都大学野球速報


 東都大学野球秋季リーグの結果を写真で詳しくお伝えします。
山岸で勝点2!日大独走に待ったかける!!

山岸の笑顔は最高です!!
◆10月7日◇日大1回戦)◇神宮球場

青学大
日大

【青】山岸−加藤

那須野対策が功を奏した
先発・山岸の制球が定まらず、2回に四球から先制を許してしまう。しかし4回、本学も矢尾(済4)が四球を選び、送りバントで一死二塁とすると、四番山内(済3)が右中間二塁打を放ち同点。さらに六番加藤(済3)の中前打で逆転
に成功する。5回には矢尾が低めの難しい球だったが見事にスクイズを決め、一点を追加。3点の援護は、山岸には十分すぎた。先制を許した山岸だったが、終わってみれば15奪三振の1失点完投。毎回ランナーを許すも要所を締め今季3勝目を挙げた。

河原井監督:山岸はよかったね。日大が真っ直ぐを狙ってきたから、(山岸が)
変化球主体に切り変えてたしね。でも打線は相変わらずよくない。でも今日は2
アウトからの加藤のタイムリー(4回)が効果的だった。

矢尾主将が山岸を励ます

山岸の女房・加藤が決めた!

山内:(4回のタイムリーに)前の中尾(済3)が送ってくれたから、なんとし
ても打ちたかった。腰痛めてあまり状態はよくなかったけど、昨日の練習あたり
から元に戻り始めました。明日勝って(東都を)面白くしたい。

加藤:(4回に逆転タイムリー)何とかしたかった。山岸ががんばっていたし。
リードは特には意識してなかった。今日はチェンジアップで三振がよく取れた。

審判にちょっとアピール


◆10月8日◇日大2回戦)◇神宮球場
日大
青学大

【青】村上先発



四球を出し反省の表情を浮かべる村上
一回表裏はお互いランナーを出すものの無得点に終わった。二回表の日本大学の攻撃は5番の堀から。その堀に安打を許し、失策と犠打で1死2,3塁とピンチが広がり遊ゴロの間に先制点を許してしまう。

さらに四回表、先頭打者を失策で出すと手堅く犠打で送られ、連打を含む6安打,打者一巡の猛攻で大量5点を許してしまう。

その後、本学も反撃を試みるが日大先発の畠山に押さえ込まれてしまう。

そして迎えた最終回、八回から登板の高市が表の攻撃を三者凡退に抑え、本学先頭の2番矢尾が安打で出塁。さらに2四球で一死満塁と畠山を攻め立て、6番加藤の中犠飛でついに1点を返したが反撃もそこまで。7番沓澤が二飛に倒れ試合終了、本学は日大との大一番を落としてしまった。


監督談話

今日は完敗です。流れにも乗れなかったですね。キャプテンがエラーをしてしまってはまとまらないでしょう。相手のピッチャーは球も伸びていたし良かったんじゃないでしょうか。
主将の矢尾選手の談話
今日は全て自分のミスです。ピッチャーが苦しんでいたのに助けてあげられなくて・・・
明日負けたら4年間が終わってしまうのでなにがなんでも勝ちにいきます。

エラーもあってランナーは三塁に

ランナーを溜めてからタイムリーを打たれて大量失点…

先発の村上選手の談話

今日は負けてはいけない試合だったので情けないです。リズムも悪かったので、守りにくくしてしまいました。山岸もみんなも、春良かった分申し訳なくて。気持ちで負けないよう、これからも1イニングでも多く投げて最小失点に抑えたいです。

2番手で登板した豊島選手の談話

今日は久々に自分を使ってくれたんでなんとかしたい、と思っていたのですけど・・・
タイミングは外して投げられた感じです。ただ、向こうの流れを止めたかったのですが・・・
練習通り、これからも頑張りたいです。



今日はアップ時から守備が不安定だった

主将自ら2失策。さすがに「自分のせいで負けました」とコメント

8回から登板した高市選手の談話

自分は大学に入って神宮2回目の登板だったんですが、雰囲気も良く気持ちよく投げられました。次は勝っている場面でも投げたいと思います。うちは打線もいいので打線にも注目してください。


◆10月9日◇日大3回戦)◇神宮球場
青学大
日大

【青】山岸=加藤



4年沓澤が意地を見せた
一勝一敗で迎えた第三戦。球場全体の、優勝へ王手をかけた日大に期待する雰囲気のなかも、青学ナインは動じなかった。
青学大は3回、矢尾の久々のタイムリーで先制。また4回には相手の守備や日大先発・那須野の制球の乱れをつき、3ー0とする。
今日の山岸はスライダーとチェンジアップのキレもよく、ランナーを出しながらも捕手加
藤の盗塁刺など味方の援護もあり後続を許さない。そして最終回、先頭を出すもなんとか抑え、跳ね上がって喜ぶ加藤と供に勝利を噛み締めた。

日大の優勝の瞬間を待っていた多数の報道陣も完封勝利の山岸を大絶賛。勝負強さでも又、名を広めた。
しかし青学大の得点シーンは4回でストップ。打線は矢尾・山内に続かず、4回以降12残塁という結果に河原井監督は「情けない、流れが向こうにいかなかったのが不思議なくらいだよ」と頭を抱えていた。

これで青学大は勝ち点2、現段階では2位。日大に勝ったことでまたリーグは大混戦となった。前回の覇者亜大の優勝の可能性はなくなり、勝ち点1の東洋大、中大、駒大も含め下の争いも激しい。自力優勝の望みもある青学大は一試合も落とせない状況であるが、今季こそは…の願いはどこよりも強いはずである。なんとかいい流れに乗っていってほしい。

まだ終われない!!その気持ちで打席に立つ矢尾主将

点数が入り、応援も盛り上がる
山内
今日、もし負けたら夢が終わってしまうところだったんで… プレッシャーというか、本当やるだけって感じでした。 もっともっと打って点をとって頑張ってるピッチャーを楽に投げさせてあげたいですね。




矢尾主将
前の日のミーティングでは、4年生を集めて、最後の大会なんだから、もっと4年で頑張っ ていこうって、話したんです。すべてが今日で終わらないように。 結局、思うようにはいかたかったけれど…もう開き直って、勝つことだけを考えていくのみです。

出た!山岸のガッツポーズ!


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