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バスケットボール部
インカレ、善戦するもベスト16
全日本学生バスケットボール選手権記念大会 2003.12.8 〜12.10 於 国立代々木競技場第2体育館
秋季リーグ戦で1部昇格を果たせなかった青学バスケ部であったが、
今年1年間の最後を最高のかたちで締めくくるため全日本選手権大会へ
と向かう。本学が決勝リーグに進むためには、関東リーグ1部に属する
大東文化大、筑波大との対戦を避けては通れない。それ以外の地方の大学
も1年に1度の晴れ舞台、全国に名を馳せようと必死で向かってくることが
予想され、油断はできない。一方、主将田ヶ谷のリーグ戦後の怪我による
練習不足の影響も気になるところ。しかし、この1年間チームは一丸となり
試合のたびに成長を遂げてきた。今年のチームは昨年のこの大会でベスト4と
いう結果を残した昨年のチーム以上の力を持つとも聞く。4年生は最後の
大会に4年間の集大成を、下級生は4年生のためにできる限りの貢献を、
と、思いはそれぞれ、目指す目的は一つ である。
Team Name: SQUIRRELS
抱負「一戦一戦全力で戦う」
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第一回戦
青山学院大 ○123−76● 広島大
1Q (26−22)
2Q (26−23)
3Q (34−15)
4Q (37−16)
出場選手
♯4 田ヶ谷 治 F
♯5 太田 友和 F
♯6 勝山 祐樹 C
♯7 伊藤 明彦 CF
♯8 大宮 崇博 GF
♯9 鈴木 伸之 G
♯10 佐藤 託矢 C
♯11 大屋 秀作 F
♯12 高木 寛貴 F
♯13 梶原 剛 G
♯14 田澤 慎太郎 G
♯15 岡田 優介 G
♯17 正中 岳城 G ※オレンジはスタメン
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高さでは圧倒的に勝る本学であったが、序盤から相手の外からのシュートが高確率で決まり、流れをつかめずにいた。プレッシャーからなのか決めるべきところで思うようにシュートが決まらない。予想外の展開ながらも相手のミスもあり、何とかリードしたまま後半へ。その後は一度勢いに乗ったら止まらない青学バスケに相手は戦意喪失気味。最後は控えの選手の起用に大勝ムードを漂わせた。
コメント
長谷川監督:1回戦って言うのはこういう形になる可能性があるとは思っていた。1Qからバーンと開くか、逆に、ちょっとビハインドになるだろうなと。それにしても長かった。追いついて離せるかと思ったがまた追いつかれた。2Qの終わり方が相手にまたスキを与えてしまった。4Qまでもつれたら焦りも出るしどうなるか分からなかった。普段やったことがないくらい小さいチームで、小さい選手にタクヤ(佐藤託矢)、特に田ヶ谷が対応できていなかった。その場その場でボールプレッシャーしてカバーしてってことをみんながちゃんとやればイージーシュートをうたれるわけはないのに、不安がって全部抑えようとする。そういうことをやっているから相手はもう余裕。結局重い感じのハーフコートバスケだった。うちは速い展開が得意なわけだからその展開に持ってかなきゃいけない。やっと後半5分で立ち直って足が動いてきた。一瞬一瞬思い切ってプレーすることが大事。頭で考えても考えすぎてはバスケットできない。DFは考えてるより体を動かして声を出すことが大事。
主将田ヶ谷(国政経4):調子は普通でした。怪我をして練習から離れていた時間があって、自分の中で練習不足っていう感じはある。みんな最初動きがかたかった。出だしで相手にシュートを決められてみんな浮き足立ったんでそれがもたついた原因。今日のような小さなチームと戦う機会があまりなかったんで、みんな戸惑っちゃってやりづらい部分があった。今年、チームとしてはみんなが集中していい方向に向かっている。僕らが日本一になった最後の代なんで出るときも日本一になって終わりたいです。
佐藤(文2):地方の格下相手と分かっていてどこか気が抜けていた部分があった。相手は背が低いんで、外からシュートをいっぱい狙ってくるだろうと思っていたけど、それについていけなかった。一戦一戦自分らのバスケをしていきたい。
岡田(国政経1):最初ちょっとかたかったけど、調子は初戦なんでまあこんなもんかなと、それじゃいけないんですけどね。相手に気持ちよくやらせてしまったので、DFで外のシュートを思い切っていけるところはうたせて止めて、まず嫌な気持ちにさせてシュートまでいかせないようにしなければいけなかった。まずベスト4に入ってそして優勝したい。
正中(法1):自分が試合に出るときはチームの流れを変えるとき。思い切ったプレーで流れを作ろうと思ったんですけど、ちょっと自分たちのバスケをするまでに時間がかかった。自分のデキには納得していない。チームとしてもっとDFを機能させて、シュートをうたせてリバウンドをとってから速攻に入る形が自分たちのバスケなんで有利に展開させていきたい。 |
第二回戦
青山学院大 ○99−89● 甲南大
1Q (20-21)
2Q (24-29)
3Q (24-19)
4Q (31-20)
出場選手
♯4 田ヶ谷 治 F
♯5 太田 友和 F
♯9 鈴木 伸之 G
♯10 佐藤 託矢 C
♯13 梶原 剛 G
♯14 田澤 慎太郎 G
♯15 岡田 優介 G
♯17 正中 岳城 G ※オレンジはスタメン
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第三回戦
青山学院大 ●78−82○ 大東文化大
1Q (17-19)
2Q (25-14)
3Q (23-26)
4Q (13-23)
出場選手
♯4 田ヶ谷 治 F
♯5 太田 友和 F
♯6 勝山 祐樹 C
♯9 鈴木 伸之 G
♯10 佐藤 託矢 C
♯11 大屋 秀作 F
♯13 梶原 剛 G
♯15 岡田 優介 G ※オレンジはスタメン
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序盤から両チームともに慎重な滑り出し。2Qに入り、鈴木の怒涛の連続ゴールで一気に流れをつかみ、青学ペース。相手の反撃にも岡田の高確率の3Pで追随を許さない。青学は4Qに入るまでセーフティーではないがリードを保つ。しかしこのまま試合は終わってくれなかった。残り1分50秒でまさかの逆転を許す。最後まで何が起こるかわからない…。78−80、ここで相手にフリースローを与えてしまったのがあまりにも痛かった。新人戦決勝戦を思い出させる展開であったがボールを高々と舞い上げたのは大東文化大の方であった。健闘届かずブザーが鳴り響き、試合終了。試合内容では確かに勝っていた。が、唯一の敗因はファウルの数が相手の11に対しその倍の22であったということに尽きるのではないだろうか。
コメント
長谷川監督:くやしい。今年一番のゲームだった。最後の最後で相手の粘りに負けたという感じ。選手はみんな良くがんばった。最後にもうちょっと積極的にプレイできたらなと。このメンバーで練習するのがラストになって非常に残念。毎年毎年のことなんだけどね。またこれからの時期は個人個人に言うべきことがたくさんあるし、バスケットは個人が成長しないとうまくならないからまだまだ練習します。来年もう一回がんばります。
主将田ヶ谷:今年1年間で一番チームがまとまってこっちがリードしたときにさらにリードを広げられなくてあと一歩のところで離せなかったところが1年間でうまくいかなかった部分だと思います。自分が入った年に日本一になったりして、一番強い時期に入って3年目では2部に落ちたりといろんな経験ができた波乱万丈な4年間でした。(後輩たちへ)今日できたいいゲームの力を全試合出せるようにがんばってください。
太田(文4):みんないい試合をやっていて僕が足を引っ張ってしまったんで本当にくやしいです。自分のこの4年間は楽しかった。(後輩たちへ)本当に時間がもったいないんで毎日毎日一生懸命練習をやってください。
岡田:くやしいですね。立ち上がりも良かったし、走れてたし、序盤はもうずっとこっちのペースでいいゲームができていたと思うんですけど、最後ですね…。来年のためのいい経験になったんで、また1から基礎から練習し直します。
バスケ部の皆様、1年間お疲れ様でした!
そして4年生の選手の方々、4年間本当にお疲れ様でした!!
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