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レスリング部 アジア女子選手権代表選考会 2004年4月3日〜4日 於 駒沢体育館
第1試合 vs甲斐(中京女大) 「51`級は体も大きいし、力も強い」と多少の違和感はあった。だが立ち上がり1分足らずで1点を先制し、試合は完全に池田のペースで進んだ。前半終了間際にタックルも入り、前半を3−1で終える。しかし後半に入ると、展開は急変。タックルを決められ、ローリングで2点を奪われると、苦しい状態が続く。終了間際には一瞬の隙にローリングから押さえ込まれ、3失点。急な逆転劇で勝てる試合を落とし、優勝に黄色信号が灯った。 第2試合 vs森(大東文化大) 気を取り直して2試合目。今度は相手に付け入る隙を与えない。タックルが炸裂し、思うような戦いができた。力の差は歴然としていた。最後は相手のタックルをかわし、逆に相手をつぶして両肩をつけ、フォール勝ち。圧勝だった。 第3試合 vs山田(代々木ク) この試合でも、池田は相手に点を与えない。積極的な攻めでポイントを重ねる。半ばにはカウンターからフォールを狙ったが、惜しくも決まらなかった。だがペースは崩れず、10−0でテクニカルフォール勝ち。この試合も気持ちよくおさめた。 結局グループ2位で終え、敗者復活戦に進んだ。 敗者復活第1試合 vs進藤(堺女短大) 負けられないこの試合、決着はすぐについた。相手に何一つさせずに、試合開始約1分でフォール勝ち。池田は波に乗っていた。 敗者復活第2試合 vs前原(中京女大) 立ち上がり、がぶられて不利な状態になり、体の柔軟さを活かしてなんとか逃げ切る。攻撃に転じてもタックルもかわされ、流れを呼び込めない。やはりパッシーブをとられ、パーテレポジションのグラウンドを選択される。しかし、池田はそれを狙っていたのだ。ローリングされたところをうまく相手の上にのり、3点。フォールは逃したものの、前半を3−0で終える。後半に入り1点を返されるが、流れは池田にあった。しかしローリングを狙いにいったところで逆にバックをとられると、まさかのフォール負け。自分が先制点を奪った時と同じ形でやられてしまった。「勝てると思った瞬間、気がゆるんでしまった」と唇を噛む池田。勝ち試合だっただけに、悔しい結果となった。
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