硬式テニス 浅古佳恵さん

硬式テニスに掛けた4年間

Q1.4年間を振り返ってどうでしたか

4年間の大学生活は当然のことながら、テニス中心の毎日でしたが本当にあっという間でした。特に、つらかった1年生のときと大変だった幹部のときのことはより鮮明に心に残っています。当時はつらいことばかりで、思い悩んだことは何度もありましたが、今振り返ると、充実していて人間的にもとても成長できたと思っています。それは私の今後の人生にも必ず役立ちますので、テニス部に入り良い経験ができて本当に良かったと思います。

Q2.主将をしていて一番つらかったことは?

主将を務めつらかったことはチームを勝ちに導かなくてはならないというプレッシャーが大きかったことでした。それまではテニスは個人スポーツであると思っていましたが、部生活を積むにつれてリーグ戦で勝つためにはチームが一丸となって試合に臨む努力をしなくてはならないということを学びました。そのためには部員一人一人の状態を常に把握するということが重要であり、自分のこと以上にいつも真剣でした。しかしそれを最後までやり遂げることができたのは、部員の協力が大きかったからであり、みんなで頑張ることの素晴らしさ、団結力の大切さを実感することができました。その結果、温かい人間関係を得ることができたのだと思います。

Q3.テニスをしていてうれしかったことは?

試合で勝ったときはもちろんですが、それ以外にも毎日みんなでひとつの目標に向かって励ましながら厳しい練習やトレーニングに耐えてきたことなども、今となっては良い思い出です。テニスを通じて色々な経験をし、またたくさんの人々にも出会うことができたので良かったです。


Q4.逆につらかったことは?

毎日が厳しい練習やトレーニングの積み重ねでしたのでつらいと思うことは多々ありました。そしてそんなつらいメニューをこなしても、なかなか結果が伴ってこないときや、大学1年目の、部活があまりにもきつかったときには、さすがにくじけそうにもなりましたが、本気で辞めたいと思ったことはありませんでした。それは、やはりテニスが好きであるということと、自分で決めた道を最後までやり遂げるという責任があったからだと思います。

Q5.憧れの選手は?

引退して随分経ちますが、グラフです。私は幼い頃、グラフの試合のビデオを毎日のように観ていました。グラフに憧れてテニスを始めたようなものです。

Q6.試合中での失敗談がありましたらお願いします!

ウェアーに着替えるのを忘れてコートに入ったことがあります…。

Q7.浅古さんにとってテニスとは何ですか?

私にとってテニスは自己表現の一つでした。今まではテニスがあるのが当然で何をするにしても第一にテニスのことを考えていたので、これからはテニスに値するような別のものを探すことができるかが不安です。

Q8.テニス部の後輩に一言!

今はつらくても、絶対いつかやっててよかったって思う日が来ると思います。気が付いたら時間はあっという間に過ぎているものなので、一日一日を大切に、後で後悔しないように精一杯努力してください。努力を惜しまなければ絶対結果に表れると思うので、自分に厳しく、みんなを信じて、良い思い出になるように頑張ってください。みんなならできると信じてます。

Q9.一般学生にもメッセージをお願いします!

せっかくの学生生活なので、充実した楽しいものにしてください。この瞬間は一度しかないので、悔いの残らぬよう自分を信じて頑張ってください。

お話ありがとうございました!4年間お疲れ様でした。
 
 浅古佳恵 文学部日本文学科  千葉県東京学館高校出身
 165cm O型
 戦績 団体:平成7年度インターハイ3位、平成11年度秋季リーグ戦優勝
     個人:平成10年度関東学生テニストーナメント大会シングルスベスト4
         平成12年度関東学生テニストーナメント大会ダブルス準優勝
         平成12年度全日本学生テニス選手権大会ベスト32