3連勝とその勢いが止まらない法大とこちらも連勝で昇格争いに名乗りをあげてきた日大との対戦。
法大の今期の良い点“早い時間での先制点”がまた出た。前半8分、右サイドバック額賀の折り返しから中央混戦の中、最後はFW左近が押し込んだ。怪我で戦列を離れ、裏方にまわってきた左近が今期初スタメンでいきなり結果を出した。
後半に入っても、58分にはMF長山がFKを直接決め2−0と突きはなした。長山は目下5アシストでアシストランキング1位。この日は芸術的なゴールでチームを後押しした。結局2−0で試合終了。法大は4連勝で勝ち点を24に伸ばし首位独走態勢を固めた。
昨年は残り3試合まで首位を走るも、日大に引き分けた後、青学大、東海大と連敗し、惜しくも3位に終わった。ここからがまさに大勝負!チーム皆の頭の中には昨年のことが良い教訓として残っている。確かに頭一つ抜け出した分、昨年と状況は違う。しかし、ここで油断して気を抜いては例年の繰り返しとなってしまう。
残り3試合は強敵揃い。次節は好調で法大の後を追う亜大。この試合に法大が勝利し、3位東海大が敗れるか引き分けた場合は残り2試合を残しての優勝、そして1部への自動昇格が決まる。13節は昨年から公式戦で勝っていない苦手の東海大、最終戦は堅いDFで粘りのある明大と、いずれも2部リーグを代表する強豪との対戦を残しているだけに次節が非常に大きなカギを握る。この壁を打ち破って悲願の「1部昇格」を勝ちとってほしい。