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ホームサッカーホーム03'選手権 1回戦〜準々決勝

東学大戦 ベスト4ならず第5代表決定戦へ

第17回関東大学サッカー選手権大会準々決勝
法政大学 VS 東京学芸大学

2003.6/8 14:30 国立スポーツ科学センター西が丘サッカー場 晴


0
法政大学
0 前半 1 3
東京学芸大学
0 後半 2

 
【得点者】

25分【東学大】榎本周平
61分【東学大】岡島弘高
80分【東学大】伊藤幸絋(アシスト 桶田 龍)

         
法政大学 東京学芸大学
1 GK  丑澤準一 1 GK  森本悠馬
2 DF  稲垣貴之 20 DF  高司裕也
4 DF  雑賀友洋 65 DF  鈴木博之
5 DF  姜 成浜 3 DF  村上 翼
3 DF  杉本純一→柘植(75分) 4 DF  桶田 龍
6 MF  秋本倫孝→林(58分) 6 MF  太田匡人
7 MF  津島公人 7 MF  保坂一成→石田(84分)
8 MF  野木健司→田森(56分) 35 MF  塚野一哉→金澤(63分)
13 MF  流田雄一郎 8 MF  岡島弘高→山下(83分)
18 FW  蔭地弘貴 10 FW  榎本周平
9 FW  荒木洋太 34 FW  伊藤幸絋
サブ
35 GK  清野智孝 41 GK  三澤健一
21 DF  橋元圭一郎 36 DF  瀬田達弘
20 DF  鈴木周吾 2 DF  紺多章一郎
22 MF  田森大己 18 MF  石田史生
25 MF  内田 潤 22 MF  金澤大将
11 FW  林 聖之 66 FW  森本洋平
17 FW  柘植佳孝 17 FW  山下暁之
監督
照井博康 松本直也

<総理大臣杯出場をかけて>
 選手権準々決勝、東学大戦。2回戦に続き1部リーグのチームとの対戦となった。2試合連続で1部のチームを破り、全国大会である総理大臣杯への出場を決められるかどうかに注目が集まった。
 立ち上がりから法大はボールをキープし積極的な攻撃を展開した。前半9分にはMF流田雄一郎がドリブルで持ち込みシュート。そこで得たCKもMF秋本倫孝がヘディングでシュートするなど良い形の攻撃が続いた。そして前半17分にはMF津島公人がペナルティーエリア内で倒されPKを奪取。最大の先制点のチャンスがやって来た。キッカーを務めたのは本日キャプテンマークをつけたFW荒木洋太。しかし勢いよく放ったシュートは惜しくも相手GKにはじかれてしまう。その後も相手の厳しいチェックに耐え、効果的なロングパスを使い攻撃を続けていった。しかし前半25分。相手のクロスボールをクリアしたところをMF榎本周平にシュートされ先制点を奪われてしまう。少ないチャンスを確実にものにされてしまった結果となった。先制点を取った東学大は次第に勢いづき、法大は徐々に振り回され始めてしまう。その後も序盤のような攻撃ができないまま、前半は終了した。

<準々決勝の壁越えられず>
 後半開始直後、津島が放ったシュートは惜しくもキーパーに阻まれてしまったがしっかりと枠をとらえていた。そしてそのシュートは法大の反撃を予感させるものだった。11分にはMF野木健司に代えてFW林聖之を投入。13分には流田、15分には荒木がシュートを放ち、反撃の糸口をつかみかけていた。しかし16分、混戦からMF岡島弘高に押し込まれ追加点を奪われてしまう。またしても押している展開の中で得点を奪われてしまった。それでも今日の法大は攻め続けた。FW蔭地弘貴、林も立て続けにシュート。DF雑賀友洋にも惜しいヘディングシュートが生まれた。しかし35分。FW伊藤幸紘についに3点目を奪われてしまう。決定的なチャンスの数は決して多くないのだが、確実にチャンスをものにされてしまった。40分過ぎからは交替で入ったFW柘植佳孝、津島、林がシュートを放ち最後まで攻めつづけるものの、結局得点を奪えないまま試合終了の時を迎えた。
 点差こそ離れたものの、決して一方的な試合ではなかった。今期1部への昇格を目指す法大にとって1部のチームと真剣勝負を戦えたことは大きな財産となるだろう。準々決勝で敗れた法大は第5代表決定戦へと回ることになる。後期に向けて少しでも多くの試合を戦えるよう、総理大臣杯への出場を決めてほしい。

コメント

・照井博康監督 「(今日の試合は)3点差は仕方がない。追いつくために攻めにいった結果なので。前半の切り返しの遅さが反省点。(次の試合は)けが人も多く、厳しいが頑張るしかない。」
・寺尾方孝部長 「うちのクリアミスで先制されたのは痛かった。(東学大の)パスやシュートの精度の良さがうちと比べて全然違った。」
・MF津島公人 「今日の試合は決定力の差が出たと思う。自分たちはチャンスを確実にものに出来なかった。これから試合に出ることによって、自分の持ち味を出していきたい」
・FW蔭地弘貴 「(トップ下の起用に)練習もしていたし、驚きはなかった。チャンス自体は多かったし、長山さんがいなかったから負けたというわけではないと思う。気持ちを次の試合に切り替えて頑張る。」


順大戦 主導権握る試合運びで選手権2回戦勝利

第17回関東大学サッカー選手権大会2回戦
法政大学 VS 順天堂大学

2003.6/1 14:30 順天堂大学G 曇


2
法政大学
2 前半 0 1
順天堂大学
0 後半 1

 
【得点者】

4分【法政大】長山一也
44分【法政大】谷田悠介(アシスト 長山一也)
73分【順大】堀 健人(アシスト 粂川幸司)

         
法政大学 順天堂大学
1 GK  丑澤準一 21 GK  伊藤 良
3 DF  杉本純一 2 DF  谷内謙介
4 DF  雑賀友洋 5 DF  藤田義明
21 DF  橋元圭一郎 24 DF  小宮山尊信
2 DF  稲垣貴之 6 MF  石川健太→粂川(63分)
6 MF  秋本倫孝 8 MF  矢野根崇
10 MF  長山一也 14 MF  寺田信之介→中村(45分)
8 MF  野木健司 18 MF  佐藤拓馬→石崎(45分)
23 MF  谷田悠介→津島(50分) 23 MF  佐藤健太郎
18 FW  蔭地弘貴→林(75分) 9 FW  堀 健人
9 FW  荒木洋太 20 FW  多田源一郎
サブ
35 GK  清野智孝 30 GK  遠間弘紀
5 DF  姜 成浜 16 DF  生方育大
20 DF  鈴木周吾 25 DF  石崎庸介
7 MF  津島公人 13 MF  粂川幸司
22 MF  田森大己 15 MF  片野寛理
11 FW  林 聖之 19 MF  中村英之
17 FW  柘植佳孝 31 MF  沖山友晴
監督
照井博康 吉村雅文

<貴重な先制点、絶妙な追加点>
 選手権2回戦、対順大戦。二日連続試合という強行日程、しかも前日の1回戦は、雨の中、PK戦にまでもつれ込む死闘を繰り広げた法大。疲れはもちろんある。しかし、それは相手も同じこと。選手権はトーナメントなので、ここで負けるわけにはいかない。試合は開始早々動く。前半4分、混戦からMF長山一也がボレーシュートを放ち、先制点を奪う。前期リーグ戦では立ち上がりが課題とされていただけに、うれしい先制点である。1点を先取し、このまま波に乗りたい法大。しかし、相手は1部の順大。そう簡単に追加点を許してはくれない。やや法大ペースで試合を進めるも、シュートを決めることができず、一進一退を繰り返す。そのまま前半終了かと思われた44分、追加点のチャンスが訪れる。FW蔭地弘貴がドリブルで持ち込み中央の長山へ、そして長山からのパスを、MF谷田悠介が右足でシュート。前半終了間際、法大は貴重な追加点を得て、勝利をぐっと引き寄せた。

<準々決勝の地、「西が丘」へ>
 2−0とチャンスをきっちりものにした前半。後半もFW荒木洋太、MF秋本倫孝らがシュートを放つ。枠をとらえることは出来ないものの攻撃の姿勢は見て取れる。一方、順大の攻撃もなかなか得点にはつながらない。お互い得点を奪うことが出来ない時間帯が続く中、後半28分、ゴール前の競り合いで順大選手が負傷退場。順大の間接FKとなる。FW堀のシュートは法大の壁をすり抜け、1点を返されてしまった。すでに3人の交代枠を使い切っていた順大は、10人という不利な状況にもかかわらず、必死で追いつこうとする。しかしここは法大自慢のDF陣がしっかり抑え、2−1で試合終了となった。ベスト8に駒を進めた法大。次の準々決勝の勝利で、総理大臣杯の出場権を手に入れることが出来る。ここまで勝ち進んできた相手との試合は、今まで以上に厳しいものとなるだろう。しかし、1部のチームとも互角以上の戦いができたという経験、そして、勝利という結果は、大きな自信につながったにちがいない。法大は、次の勝利に向かって、確実に成長し続けている。

コメント

・照井博康監督 「順大が、始めからかなり攻めてきたのは意表をつかれた。昨日の選手たちの疲労、流れを考えて、2トップを初め、あえて昨日とメンバーをあまり変えなかった。今後の課題は攻撃のバリエーションを増やすこと。全員攻撃、全員守備のサッカーをしていきたい」
・DF稲垣貴之 「2日間の連続試合で疲れた。今日は帰って寝ます。1部の順大を倒せたことは嬉しい。次の試合も絶対勝ちたい」
・MF長山一也 「勝ってよかった。トーナメントでは、相手に、絶対先に点を与えないことが大事だから、先制できて波に乗れてよかった。昨日の試合の疲労はみんな見せなかった。ゴールは、狙って絶対に決めようと思っていた。今の自分の課題は、ボランチでのサイドチェンジとシュートの精度を上げること」
・MF秋本倫孝 「今日は、前半終了間際に2点目が取れたことが大きかった。順大に1点返されたが、流れからの失点ではないのでそれほど問題ないと思う。次の試合は長山選手が抜けるので、そこをしっかりカバーしていきたい」
・MF谷田悠介 「今日はお互い蹴り合いになり、法政らしさを出せない試合だったが、苦しい時間帯に点を取れたことは大きい。試合中は、中央に集まりすぎていたので、サイドに開いて敵を分散させるようにと指示を受けた。(自身の得点については)久々だったのでうれしい」


専大戦 選手権1回戦突破

第17回関東大学サッカー選手権大会1回戦
法政大学 VS 専修大学

2003.5/31 14:30 順天堂大学G 雨


0
法政大学
0 前半 0 0
専修大学
0 後半 0
0 延長前半 0
0 延長後半 0
4 PK 2

 
【PK戦】
法政大学 専修大学
10  長山一也 7  青木大輔
11  林 聖之 × 3  法月俊介
23  谷田悠介 × 5  本多 剛
18  蔭地弘貴 2  中垣雅博

         
法政大学 専修大学
1 GK  丑澤準一 1 GK  青木大輔
2 DF  流田雄一郎 2 DF  中垣雅博
5 DF  姜 成浜→橋元(89分) 3 DF  法月俊介
4 DF  雑賀友洋 24 DF  倉石圭二
2 DF  稲垣貴之 26 DF  小堤良太
10 MF  長山一也 5 MF  本多 剛
6 MF  秋本倫孝 6 MF  栗原俊樹
23 MF  谷田悠介 12 MF  榊田勇輝→青木(110分)
8 MF  野木健司 14 MF  太田考道
9 FW  荒木洋太→林(74分) 23 FW  三輪宏真→武藤(61分)
18 FW  蔭地弘貴 45 FW  加賀山慎→根本(115分)
サブ
35 GK  清野智孝 52 GK  大西 元
3 DF  杉本純一 18 DF  吉田紘史
21 DF  橋元圭一郎 51 DF  武藤宏和
22 MF  田森大己 7 MF  青木大輔
7 MF  津島公人 10 MF  池田末廣
11 FW  林 聖之 22 MF  佐藤 司
17 FW  柘植佳孝 11 FW  根本知治
監督
照井博康 吉川和正

<暴風雨の中>
 5月31日より開幕した関東大学サッカー選手権。夏の全国大会(総理大臣杯)の出場をかけて争われるトーナメント戦である。前期リーグ戦を首位で終え、勢いのある法大イレブン。この大会でも快進撃が期待される。
 しかし、1回戦は台風の影響により、試合が順延される会場もあるほど、天候、グラウンドコンディションともに最悪の状態だった。そんな中開始された試合での最初の大きなチャンスは、前半早々におとずれた。中盤でボールを受けたMF秋本が強烈なミドルシュート。ボールは惜しくもポストにはじかれたが、その集中力は、いつもと遜色のないものだった。しかし、時折激しく吹き荒れる風と雨、そして一面水溜まりとなってしまったグラウンドの影響なのか…その後はチャンスらしいチャンスはほとんど生まれず、ただ時間だけがすぎていった。

<大きな1勝>
 後半に入っても、MF谷田らが絶好のシュートをはなつも、相手DF陣の好守も重なり、得点をあげることはできない。思うようにプレーできない苛立ちが、次第に選手達のモチベーションを下げ、集中力を奪っていく。その結果、相手選手と接触したDF姜が負傷退場、両チームあわせて6枚のイエローカードが飛びかい、文字どおりの荒れ試合となってしまった。試合はそのまま時間内に決着はつかず、延長戦、PK戦までもつれこんだ。法大にとってPK戦は苦い経験が多いものの、GK丑澤の好セーブが光り、辛くも1回戦突破を果たすことができた。
 最後は結局法大に勝利の女神は微笑んだが、どちらに転んでもおかしくなかったこの試合。しかし、だからこそ「勝てたことは大きい」(長山主将)。そしてそれが今季の、今の法大の強さなのだ。

コメント

・GK丑澤準一 「(今日の試合は)ホントにやりにくかった。(相手のカウンター狙いの戦術に対して)ラインに下がり過ぎないように指示を出したりした。うまく相手の攻撃に対応できたと思う。(PKは)真ん中に一本は来ると思ってたので、動き過ぎないようにした。そうしたら相手が外してくれたから、運が良かった」
・MF長山一也 「今日は最後までみんながあきらめずに、本当に、頑張ってくれた。点数をつけると80点。ここまでの雨と、グラウンドのコンディションでやったことはないですね。PKは蹴りたい人が順番に蹴りました。勝てたことは大きい。このまま2回戦も勝ち進んでいきたい」


[リーグ戦詳細] [Independence League 2003] [Hosei Heroes] [過去の記事]   
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