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>硬式野球記事
硬式野球部 明治、完全優勝!!!
◆5・22〜24 平成16年度東京六大学野球春季リーグ戦(神宮球場) 対法大戦
・1回戦
1
2
3
4
5
6
7
8
9
R
明治
0
1
2
0
1
0
0
0
0
4
法政
0
0
1
0
0
0
0
0
0
1
本塁打
清水(慎)
勝 一場
負 福山
・2回戦
1
2
3
4
5
6
7
8
9
R
法政
0
1
0
0
0
0
0
5
0
6
明治
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
勝 中野
負 清代
・3回戦
1
2
3
4
5
6
7
8
9
R
明治
0
0
0
2
0
3
0
2
0
7
法政
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
本塁打
菅谷、宇津野
三塁打
一場
二塁打
宇津野
勝 一場
負 福山
前週で優勝を決めた明治。今季最終となる対法大戦は明治の完全優勝と、個々の記録が懸かった試合となった。
1回戦の先発はエース・一場(商4)。これまで明治は東大戦以外で初戦を落としてきた。しかし、この日は一場が被安打4、失点1、13奪三振のピッチング。打撃陣は2回に清水慎(文2)にホームランが出るなど一場の快投に応えて4点を挙げ、危なげなく勝利した。
完全優勝に王手をかけ迎えた2回戦は、明治・清代(営2)と法政・中野が先発。2回表、清代は法政に3連打を浴び1失点するが、その後は落ち着いたピッチングを見せる。しかし、明治打線は清代の頑張りに応えることができない。我慢の投球が続く中、8回、清代は法政の猛攻を受け再び失点。ついにマウンドを降りる。2番手小山(政経4)に代わった後も法政に追加点を許し、この回5失点。結局明治は散発3安打と零封された。
完全優勝を前に足踏みをした明治は雪辱を晴らすべく3回戦を迎える。この日の打撃陣は4回に菅谷(商3)、6回には宇津野(政経3)がリーグ単独トップとなる4号ホームランを放つなど着実に点を重ねていった。先発の一場は終始安定したピッチングを見せ、11奪三振。これで一場は今シーズン107奪三振。79年振りの1シーズン3ケタKとなり、歴代2位の奪三振数を記録した。投打が噛み合い、7−0の圧勝。明治は6年振りに完全優勝を達成した。
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