◆8・8〜9 第58回全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会(千葉県白子町) ▼明大――ベスト4 8月8日から9日にかけて第58回全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会が行われた。去年は悔しくも8位に終わった本学。悲願の団体優勝を目指して練習してきたソフトテニス部の戦いが始まった。 1回戦〜3回戦はすべて3−0とストレート勝ちを収め、順調にベスト8へと勝ち進む。そして、ベスト4への最大の難関。春の関東王者、日大と激突した。日大の強さは凄まじく、井部(理工3)・西田(理工2)、森主将(農4)・高井(農4)組が敗北を喫してしまう。 だが、出場する3ペアすべてを倒すことで勝利が決まるセンメツ戦であるが故に残った菅野(農3)・新平(文3)組が日大の残りのペアを破り、見事逆転勝利を飾る。ついにベスト8の壁を超えてベスト4へと駒を進める。 準決勝の相手は中央大学。しかし日大戦で力を使い果たした本学は0−3とストレート負けを喫し優勝へ届かなかった。