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アニメ・ゲームコラム

ゲームセンターCXスタッフここだけ話

ゲームセンターCXスタッフここだけ話

「ゲームセンターCX」CSフジテレビONEにて放送。よゐこ有野がファミコンなどのレトロゲーム攻略に挑む。番組DVDは累計55万本超えのヒットを飛ばし、放送開始10年には武道館イベントや映画化など、今やゲーム番組の代名詞に。国内のみならず海外でも人気が高い。番組作りのウラ側から知られざるエピソードまでスタッフが紹介。

ミニコーナー~収録編(1)~

[2015年11月3日8時15分]

  • TL
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 もうみなさんご存じかとは思いますが、ミニコーナーの収録は「10本撮り」という強行スケジュールで行われています。放送尺そのものは10分にも満たないのですが、収録は一本あたり30分くらいかかります。

30分×10=300分。テープチェンジやセッティングなどのスタンバイ時間を含めると、およそ6時間ぶっ続けで収録するのです。

 予算の少ないCS放送なので、コストパフォーマンスを考えて一気に撮るというカタチになったのですが、6時間ものあいだ、疲れを見せるどころか、むしろ回を追うごとに上方修正していく有野課長のプロフェッショナルな姿に、毎度毎度スタッフ一同、感服しております。(そういえば、本編はもっと長いんだった…)

 この番組のルールのひとつに「タレントさんは有野さんのみ」というのがあります。先に述べた予算の問題もありながら、記念すべき第1回「たけしの挑戦状に挑戦」で我々スタッフもあらためて気づかされた「有野さんがひとりでやるからこその味」というのも大きいです。

 だからこそ、どうしても助太刀が必要なときには、ロケハンを担当したADが素人にもかかわらずサポートに入り、ミニコーナーでは、有野課長に対してゲームの情報が必要な場合、おなじく素人である私が、スタッフの中ではゲームに詳しいという理由で同席します。

 また、ミニコーナーの場合は、メーンディッシュである「有野の挑戦」が基本有野課長のひとりしゃべりで進んでいくので、それとは違うタッチをつける意味で、あえてスタッフを置き、クロストーク(掛け合い)にしているということもあります。

 ミニコーナーの収録中、有野さんがコーナーをどう面白くしていくか?必死に戦っている最中、私は私でもちろん有野さんへのサポートを頑張りつつも、さまざまなコトと戦っています。

 ミニコーナーの収録で巻き起こる、他人から見れば小さいけれど私にとっては大きな問題…次回、つらつらとお届けします!【放送作家 岐部昌幸】

 ◆GCCX情報 12月19日のDVD-BOX発売イベント、今年は「ゲームセンターCX A4デザイン展」を同時開催します! 応募詳細は番組公式ブログをご覧ください、皆さんのご応募お待ちしております!

  • TL

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