麻雀放送専門チャンネル「麻雀スリアロチャンネル」が手がける熾烈(しれつ)なワンデー大会を勝ち抜いた8人の王者が、最後の戦いに挑む。

「日刊スポーツ杯スリアロチャンピオンシップ グランドチャンピオン大会」は、最高位戦日本プロ麻雀協会、麻将連合、日本プロ麻雀協会、RMUの麻雀プロ4団体から32人が参加して行われる大会だ。毎年、月に1回のペースで8回開催し、今年も各月の王者たちが出そろった。1/32の争奪戦をくぐり抜け、猛者たちは11月17日(土)に開催される「グランドチャンピオン大会」で、真の頂点をかけて争う。

グランドチャンピオン大会の2015年・2016年度優勝者である近藤誠一(最高位戦日本プロ麻雀協会)は、現在は最高峰プロリーグ「Mリーグ」の「セガサミーフェニックス」に所属して活躍中。2017年度優勝者の石原真人(麻将連合)も、団体を代表する選手へと成長した。いずれも、この戴冠以降にさらなる飛躍を遂げており、今年の出場者にもそんなダイヤの原石が眠っていそうな予感を漂わせている。

果たして、1/256の頂点に輝くのは? この対局の模様は、AbemaTVで全編生放送でお届けする。