パチンコ ニュース
ユニバーサルが2機種同時発表
[2018年2月1日15時23分]
ユニバーサルエンターテインメントはメーシー製新機種「CRバジリスク~甲賀忍法帖~弦之介の章」および、ユニバーサルブロス製新機種「コンチネンタルゼロ」の発表に伴い、このほど都内で記者発表会を開催した。
【CRバジリスク~甲賀忍法帖~弦之介の章】
パチスロで多くの実績を残す同社×バジリスクの最強タッグがパチンコでも本格始動した。パチスロで好評の演出や楽曲はもちろん、パチンコオリジナルの演出を新規作成し、全てのユーザーを取り込む。
スペックは確変継続率約64%のST仕様(100回転・ST突入率80%×引き戻し率約80%)だ。全ての大当たり後に100回転の時短があり、アタッカーは「CRハーデス」で好評だったワイドアタッカーを搭載。16R大当たり時は約2160個+αという満足感のある出玉が獲得できる。右打ち中は確変確定の「甲撃の刻」と確変or時短となる「天命の刻」の2種類があり、大当たりの種類によっていずれかに振り分けられる。10R以上の大当たりは全て確変だ!
【コンチネンタルゼロ】
「A PROJECT」に続く完全告知機シリーズ第一弾となっている。シンプルなゲーム性とコンチネンタルシリーズが完全融合した。スペックはノーマルAタイプだ。ボーナスはBB312枚、RB最大104枚獲得可能で、ボーナス成立時は必ず成立ゲームの第3停止ボタンOFF時に告知ランプが点灯するというシンプルな仕様となっている。
通常時、基本的にカバーする小役はチェリーのみでOKだ。順押しや中押しなどさまざまな打ち方で、告知前に出目でボーナスを察知するというパチスロ本来の魅力も楽しめる。リーチ目総数は2000通り以上。ボーナス当選に期待できる「チャンス目」も多数搭載されており、プレーヤーの探究心とドキドキ感を刺激する。告知がある為、リーチ目探求も安心だ。(娯楽産業)