(株)高尾は24日より、新機種「P女神ドリーム」の発表に伴い、ZOOMを利用したプレス向けのオンライン説明会を開催した。

同社オリジナルコンテンツの本機は、特賞確率1/79.9(高確率1/9.0)の甘デジ仕様で、いかに電サポ中に大当りを引き、「女神覚醒RUSH」(突入率約71.1%・右打ち発生時は約45.6%)に突入させるかが大きなポイントとなる。RUSHの主な突入ルートは、初当り後のST「覚醒の試練」(10回・右打ち)中の大当りからか、特図1のみの突サポ「女神の試練」(発生確率1/79.9・時短10回~50回・右打ち)中の大当りから。特賞確率と突サポのどちらも1/79.9のため、右打ち発生確率は約1/39.9(合算値)と高い初当り確率が魅力だ。

女神覚醒RUSHは、ST10回+時短90回の仕様。主な出玉は約100個(2R)ながら、継続率は驚異の約90.5%で、平均継続回数は10回と高継続RUSHとなっている。また、0.2秒という市場最高クラスの高速変動(RUSH中ハズレ時)と、約16秒というRUSH中平均大当り間秒数によりストレスフリーな遊技が可能に。さらに、遊タイム(低確率239回転消化後、時短303回)も搭載しており、RUSH終了後は、時短90回+残保留4個を消化した場合、発動まで145回と、かつてないほど手が届く遊タイムとなっている。高い初当り確率×高継続×高速変動×高循環という開発コンセプトが、打ちたいと打ちやすいの両立を実現した。

(娯楽産業)