全国高校野球千葉大会(7月10日開幕)の組み合わせ抽選会が19日、千葉市内で行われた。オリックス岡本哲司2軍監督の三男で、専大松戸主将の岡本良樹内野手(3年)は「今年こそという気持ちは強い」と気合十分だ。
持丸修一監督(67)が指揮をとる08年以降、4強3回、準優勝1回とあと1歩のところで涙をのんでいる。今年はプロ注目の最速148キロ右腕・原嵩投手(3年)を中心に、俊足巧打の渡辺大樹内野手(3年)など投打に充実の戦力で、春夏通じて初の甲子園を狙う。専大松戸は2回戦から登場する。
全国高校野球千葉大会(7月10日開幕)の組み合わせ抽選会が19日、千葉市内で行われた。オリックス岡本哲司2軍監督の三男で、専大松戸主将の岡本良樹内野手(3年)は「今年こそという気持ちは強い」と気合十分だ。
持丸修一監督(67)が指揮をとる08年以降、4強3回、準優勝1回とあと1歩のところで涙をのんでいる。今年はプロ注目の最速148キロ右腕・原嵩投手(3年)を中心に、俊足巧打の渡辺大樹内野手(3年)など投打に充実の戦力で、春夏通じて初の甲子園を狙う。専大松戸は2回戦から登場する。
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ
鹿児島実4強入り 長田鉄生が12奪三振快投「楽しんで投げた」センバツ16強の熊本国府封じる
明豊・野田皇志が初の2試合連続完投勝利「決勝まで全部完投のつもりで」監督も称賛「ほぼ完璧」
神村学園が全員野球で4強「下級生の力大事」正捕手負傷で藤田侑駿が初の捕手、体張って好リード
コンブ漁の町・えりもが4年ぶり単独チームで出場 センバツ出場の別海刺激 北海道大会室蘭地区