野球のU-18W杯、日本代表の豊田寛外野手(3年=東海大相模)が31日、大阪市内の病院で検査を受け、左膝の骨にひびが入っていることが分かった。代打出場した30日のオーストラリア戦で死球を受けた。

 西谷浩一監督は「今大会でプレーすることは厳しい」と話した。チームには帯同する予定。