千葉県内でU-18(18歳以下)ワールドカップに出場する高校日本代表の練習に参加中の早実・清宮幸太郎内野手(3年)は22日、1大会6本塁打の新記録を樹立した広陵・中村奨成捕手(3年)について「記録を塗り替えて頼もしい。(ワールドカップを戦う)仲間なのでばんばん打ってほしい」とエールを送った。

 中村は甲子園大会終了後の24日以降に合流予定。清宮は「早くこっちに来てほしいけど、決勝ではジャパンでの余力を残しながら燃え尽きてほしい」と話した。