高校日本代表の日大三・井上大成内野手(3年)が、メキシコ戦でチーム1号の3ランを放った。

 5点リードの7回2死一、二塁から、内角高めのチェンジアップを右翼ポール際に運んだ。高校通算24本目のアーチに「いったとは思わなかった。よく切れないで伸びてくれた。初戦で打てたので、波に乗っていけるかなと思います」と話した。