高校野球で歴代最多とされる通算111本塁打を放った東京・早実の清宮幸太郎内野手(3年)が22日にプロ志望を表明したことをAP通信も本人の談話入りで打電した。

 若きスラッガーが日本のプロ野球だけでなく米大リーグのスカウトの興味も引きつけたとし、身長や体重も紹介。ヤンキースで活躍した松井秀喜氏と比較されてきたと伝えた。