横浜の最速152キロ左腕・及川雅貴投手(2年)が、2失点(自責1)の完投で東海大相模を倒し、準決勝進出を決めた。
スライダーが切れた。1回1死一塁で迎えた3番西川から5者連続三振。5、6回に直球を狙われ1点ずつ奪われたが、9回にも140キロ台中盤を出すなどスタミナのあるところを見せた。奪三振は13。「集中して投げた。(相模打線が)真っすぐに合っていそうだったのでスライダーを多めに投げた。相模に勝ったのは自信になる」と笑顔を見せた。
<高校野球秋季神奈川大会:横浜5-2東海大相模>◇23日◇準々決勝◇サーティーフォー保土ケ谷
横浜の最速152キロ左腕・及川雅貴投手(2年)が、2失点(自責1)の完投で東海大相模を倒し、準決勝進出を決めた。
スライダーが切れた。1回1死一塁で迎えた3番西川から5者連続三振。5、6回に直球を狙われ1点ずつ奪われたが、9回にも140キロ台中盤を出すなどスタミナのあるところを見せた。奪三振は13。「集中して投げた。(相模打線が)真っすぐに合っていそうだったのでスライダーを多めに投げた。相模に勝ったのは自信になる」と笑顔を見せた。
高校野球春季新潟大会で低反発バット初導入 新潟医療福祉大・佐藤和也総監督は「チャンス」
日本文理の打線引っ張る本田愁聖、肉体改造に手応え 低反発新バットで春季大会1号狙う
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
高橋幸佑と田中太晟2枚看板・北照は小樽桜陽と初戦 春季北海道大会小樽地区予選組み合わせ抽選
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ