高校最後の試合を終えた夏の甲子園準優勝投手の金足農(秋田)吉田輝星(3年)が、注目されている進路について話した。

「これから納得のいく形で答を出したい。両親としっかり話し合って、監督さんにも客観的に実力を見てもらって、周りの話も聞いた上で決めていきたい」と話した。

「迷っていたわけではなく、(U18が終わってから)時間がなくて決められなかった」と言う。

プロか大学進学か。最後は「後悔しないような道を選びたい」と話した。