東北大会準優勝で、2年ぶり5度目のセンバツに出場する盛岡大付(岩手)は8日、鹿児島市内で今年初の練習試合を行い、鹿児島玉龍に11-2で快勝発進した。
1番の峰圭哉内野手(2年)がプレーボール初球を打って先頭打者アーチ、第3打席でも本塁打の大当たり。中軸の平賀佑東外野手(2年)にも1発が飛び出して、計3本塁打と自慢の攻撃力を発揮した。投手は大谷智琢、木内優成、阿部秀俊(いずれも2年)の3人でリレー。ともに3回ずつを投げ、エース阿部は無失点と貫禄の試運転だった。
東北大会準優勝で、2年ぶり5度目のセンバツに出場する盛岡大付(岩手)は8日、鹿児島市内で今年初の練習試合を行い、鹿児島玉龍に11-2で快勝発進した。
1番の峰圭哉内野手(2年)がプレーボール初球を打って先頭打者アーチ、第3打席でも本塁打の大当たり。中軸の平賀佑東外野手(2年)にも1発が飛び出して、計3本塁打と自慢の攻撃力を発揮した。投手は大谷智琢、木内優成、阿部秀俊(いずれも2年)の3人でリレー。ともに3回ずつを投げ、エース阿部は無失点と貫禄の試運転だった。
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