新潟県高野連が日本高野連から再考を求められていた今春の新潟県大会での投手の球数制限導入について、見送る方針を固めたことが16日、分かった。15日に開かれた新潟県高野連の役員の話し合いで決まった。18日に会見を行う予定で、新潟県高野連関係者は「見送りということです。すべてそこで話します」と話した。

新潟県高野連は昨年12月に春の新潟県大会限定で投球数が100球に達した投手は、それ以降の回に登板できないというルール導入を表明した。日本高野連は今年2月の理事会で再考を要請。新潟県高野連は3月末までに審議・回答すると発表していた。

日本高野連は専門家を交えた「投手の障害予防に関する有識者会議」を4月に発足させる。新潟県高野連にも同会議への参画を依頼していた。今春の新潟県大会は4月27日に開幕する。