習志野(千葉)の小沢拓海内野手(2年)は、甲子園でも己を貫く。

19日は雨天で甲子園室内練習場でのティー打撃。バットはいつものように、グリップぎりぎりまで短く持った。「去年の夏からこうしています。長打を打ちたいのもあるけれど、三振せず、細かい攻撃ができるように」と今後も徹底する構えだ。