東邦(愛知)は最強の験担ぎを行い、平成最後のセンバツ王座決定戦に挑む。

センバツが開幕してから、対戦校のご当地グルメを前日の夕食時に食べ、「食べる=勝つ」というもの。初戦の富岡西(徳島)戦から準々決勝の筑陽学園(福岡)戦までの3試合ではご当地の銘菓を、準決勝の明石商(兵庫)戦は明石焼きを食べて翌日の試合に挑んだ。決勝戦前夜は、習志野の所在地・千葉県の銘菓、「ぴーなっつ最中」を1人1つずつ食した。

勝負メシのおかげもあってか、センバツ開幕からここまで4戦全勝と絶好調。最終戦の結果はいかに?