平成元年の代表校・東海大山形が、令和元年に古豪復活に挑む。

米山颯主将(3年)は「秋春と情けない負け方をした。平成と令和の両方で最初を狙えるのは自分たちだけ。スクイズなど手段を選ばずに1点を、確実に泥臭くとる練習を繰り返しています」。

95年夏以来24年ぶりの甲子園に向け、南陽との1回戦から積み重ねた成果を披露する。