この日の北照は主に、守備とバント練習を行った。内野守備では選手がアイスホッケーのGK用マスクのようなフェースガードを付け、ショートバウンドのボールを捕球する練習を実施した。

同校では今春から導入した方法で、上林監督は「顔が逃げないようにするために、取り組んでいる」と説明した。