<見どころ>

【第4試合(15:30)神村学園(鹿児島)-高岡商(富山)】

神村学園は夏の甲子園で2勝すれば5度目出場で初となる。初戦では3番古川朋樹(ともき)内野手、桑原秀侍(しゅうじ)外野手、田中大陸(りく)外野手の2年生クリーンアップがそれぞれ安打を放っており好調。

高岡商は初戦の石見智翠館戦で、令和甲子園初の延長戦を制するしぶとさを見せた。大会2号となる2ランを放った1番森田朝陽外野手(3年)、好打者の2番井林泰雅内野手(3年)の上位打線が切り込めるか。