岐阜県高野連が開催する代替大会への出場辞退を決めた県岐阜商の鍛治舎巧監督(69)が22日、岐阜市内で記者会見し「休校なので部活動も禁止。感染防止に協力する責任がある」と心境を語った。同校では教諭や生徒の間で新型コロナウイルスの感染が確認され、29日まで臨時休校となった。野球部は24日に初戦に臨む予定だったが、部活動も禁止されたため、辞退を決めた。鍛治舎監督は「選手はほぼ仕上がっていた。やらせてあげたかった」と残念がった。

8月に甲子園球場で行われる交流試合の出場については「実現させてあげたい。交流試合があるのが3年生にとって救い」と話した。(共同)