新潟明訓は15安打13得点で5回コールド勝ち。

3回裏、主将の高橋陽斗内野手(3年)がバント安打で無死満塁とすると、4番の遠藤聖凪内野手(3年)が中堅手の後逸を誘う3点適時打を放ち先制。

打者一巡の猛攻で一気に6点を奪った。高橋は4打数4安打の活躍で攻撃をけん引。「個人としてよりチーム力で勝ちたい」と25日の北越戦へ向け、気を引き締めた。