柴田は14安打7得点で7年ぶりの東北大会1勝を挙げた

。主将の遠藤瑠祐玖(るうく、2年)内野手が、3打数3安打2打点の大活躍。県大会では右肩痛を抱えながらの出場だったが、今大会は万全な状態で臨めており「調子は好調です。チャンスの場面でヒットを打てて良かった。1戦1戦、強い気持ちで相手に向かっていきたい」と意気込んだ。

▽学法石川・佐々木順一朗監督(60=転任後は初の秋季東北の初戦で敗れ)「先制できたが、次の回に逆転されてしまった。試合の流れをつかめなかったです。継投策も裏目に出てしまいました」