春季全道高校野球地区予選の組み合わせ抽選が28日、4地区で行われた。
伊達開来(かいき)は新校名1勝を目指す。今春、伊達と伊達緑丘が再編統合し、新設された。昨年度までの伊達の3年生4人、2年生8人と、新設校の1年生8人の計20人で初の公式戦に臨む。主将の菅原悠乃介捕手(3年)は初戦の北海道栄戦に向け「1年生がたくさん入って紅白戦もできるようになった。強い相手だが、全員で力を合わせて戦いたい」と話した。23年3月で閉校する伊達緑丘は2、3年生だけで別チームとして大会に臨む。
春季全道高校野球地区予選の組み合わせ抽選が28日、4地区で行われた。
伊達開来(かいき)は新校名1勝を目指す。今春、伊達と伊達緑丘が再編統合し、新設された。昨年度までの伊達の3年生4人、2年生8人と、新設校の1年生8人の計20人で初の公式戦に臨む。主将の菅原悠乃介捕手(3年)は初戦の北海道栄戦に向け「1年生がたくさん入って紅白戦もできるようになった。強い相手だが、全員で力を合わせて戦いたい」と話した。23年3月で閉校する伊達緑丘は2、3年生だけで別チームとして大会に臨む。
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