5大会連続出場となる前橋育英(群馬)は、大会第5日の第4試合で、京都国際と対戦することが決まった。

皆川岳飛(がくと)主将(3年)は、京都国際について「自分たちが果たせなかったセンバツに出場していますし、右左の投手陣も厚いと聞いていますが、それにのまれないように前橋育英の野球をしたいです」と話した。

今年のチームについては「投手中心に守備からリズムをつくって、打撃に流れを持っていけるチームなので、一丸となって勝ちにこだわりたい。粘り強さと、練習通りの野球ができればと思います」と話した。

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