8回表1死一、二塁、東海大菅生が攻撃中の午前10時6分、一時中断となった。

試合前から小雨が降り、5回あたりから雨脚が強まった。投手がマウンドで足を取られ、投球時にバランスを崩し、倒れる場面も何度か見られた。中盤以降、両チームとも四球が増えた。

中断時点の得点は、7-4で大阪桐蔭がリード。既に7回は終了しており、試合の成立条件はクリアしている。

◆高校野球の試合成立 高校野球では正式試合となる回数を7回としている。サスペンデッドゲームは適用しない。