日本高野連が15日、プロ志望届提出者を更新し、新たにノースアジア大明桜(秋田)の風間球打投手、履正社(大阪)の草場悠捕手(ともに3年)の2人が追加された。

最速157キロ右腕の風間は、ドラフト1位候補に挙げられている。今夏の甲子園2回戦で明徳義塾(高知)に敗れた後、プロ志望を表明していた。

日本高野連からのプロ志望届提出者は、合計105人となった。