浦和学院が、金田優太内野手(2年)の投打にわたる活躍で花咲徳栄を下し、5年ぶり16度目の優勝を飾った。

背番号「6」の金田は「3番投手」で先発。投げては7回5安打1失点。打っては5打数4安打2打点の活躍でチームをけん引した。

なお両校とも、来春センバツにつながる関東大会(10月30日開幕、茨城)への進出は決めている。