東京成徳大高は、今夏東東京大会準Vの関東第一を前に力尽きた。

先発の須藤竜童投手（2年）は7回1／3を5安打2失点と好投したが、6回は四球で出した走者がきっかけで先制点を許した。「全体的にボール自体は悪くなかったのですが、自分の四球から点を許した。あそこが自分の弱さ」と反省を口にした。