<IBAF18UW杯:日本10-0キューバ>◇6日◇予選2次ラウンド◇台湾・台中

 今秋ドラフト1位候補の東海大甲府(山梨)・渡辺諒内野手(3年)が、1点リードの4回に2ランを放ち、8回コールド勝ちに貢献した。

 フルカウントから左翼ポール際に運び「当たりは良かったけど切れると思いました。入ってくれて良かった」と喜んだ。

 前日5日の韓国戦でも4打数4安打の活躍。「みんないいバッターなので、自分も負けていられない」と刺激を受け、結果につなげている。