エンゼルス大谷翔平はライバル選手からモテモテです。
9月10日からのテキサス州ヒューストン、アストロズ3連戦で思わずニッコリするシーンが撮れました。
二刀流で出場した10日、第1打席で本塁打を放った大谷ですが、次の打席は四球で出塁しました。二塁に進むと、すぐにうれしそうに歩み寄るアルトゥーべ、そしてコレアと談笑しています。ジェスチャーからすると、第1打席の本塁打の話しをしている様子。2人は試合中だとは思えないビックスマイルでした。
12日の8回、安打で出塁すると近づいてきたのは元DeNAのグリエル。敵軍なのに、やっぱりうれしそう!
私が個人的に一番ニヤニヤしたシーンは、11日4回のエンゼルスで女房役だったアストロズ捕手マルドナドだ。敵軍の捕手という立場上ベタベタできないからか、じっと視線を送り続け、最後にウインクしたのだ。
ファン、チームメート、スタッフ、そして敵陣の選手まで、オータニサンの事が大好きです。