アストロズ青木宣親外野手は2試合ぶりに出番がなかったが、チームは6-1で快勝した。

 4番コレアが1点を先制された直後の4回に2点本塁打をたたき込んで逆転。6回には無死二塁からバックスクリーンへ2打席連続となる2ランを放った。16本塁打とした22歳の主砲は「個人のことより、チームが勝っていることの方がうれしい」と謙虚だった。