レイズは4-5のビハインドで迎えた8回表、ウィリー・アダメス遊撃手の適時打で1点を返し同点に追いついたが、同回裏にブレーブスとの契約を延長したばかりのタイラー・フラワーズ捕手に代打で6号2ラン、エンダー・インシアルテ中堅手に9号ソロを許すなどして敗れた。

2回に2番手にとして登板したヨニー・チリノス投手が5回を投げて、7安打5失点(自責点2)。8回から4番手で登板したチャズ・ロー投手が1/3回を2安打3失点で負け投手となった。

ロイヤルズ、レッドソックスをスイープするなど好調だったレイズだが、連勝は8でストップした。