ア・リーグ東地区2位のヤンキースがレッドソックスとの首位攻防3連戦を2連勝。前日に続いて地区優勝へのマジックを2としているライバルに足踏みを強いた。

ヤンキースは2回にミゲル・アンドゥハー三塁手の25号ソロなどで3点を先制。6回にはルーク・ボイト一塁手がこの日2発目となる2ランを放つなど、一挙4点を追加して突き放した。

レッドソックスは3発を浴びて6回途中6失点(自責点は4)の先発デービッド・プライス投手が誤算だった。