ヤンキース田中将大投手がレイズ戦に先発。6敗目(12勝)を喫した。

4回0/3、80球を投げ6安打4失点で4奪三振。防御率は3・75。これが今季レギュラーシーズン最終登板になりそうだ。

1回表に3点の援護をもらったがその裏、自らの悪送球なども絡み3失点。3回にはパムにバックスクリーンへ勝ち越しソロを浴びた。

ヤンキースは既にワイルドカードでのプレーオフ進出が決定。10月3日にアスレチックスとワイルドカードゲーム(1試合制)を戦うことが決まっている。この大事な一戦の有力な先発候補だが、やや不安を残す投球となった。