カージナルスは11日、ベテランの右腕アダム・ウェインライト(37)と1年の契約延長で合意した。

ビル・デウィット会長は「このチームに対するアダムの価値は、成績をはるかに凌駕している。彼は今季終了時までに、まだ戦う準備があるということを示していた」とコメントした。

2005年にメジャーデビューしてからカージナルス一筋のウェインライトは、球団歴代5位となる148勝を挙げ、奪三振数は1623で歴代2位。今季はハムストリングと肘の故障により8試合の先発にとどまり、2勝4敗、防御率は4・46だった。9月28日に今季最後の先発を終えた後、「もしこれが最後の先発登板だとしたら、今感じている気持ちのまま別れを告げるのは厳しいだろう」と、現役続行への意思をうかがわせていた。

編成部門責任者のジョン・モゼリアク氏は、「彼はコンディションが良ければ、最高のレベルで貢献できるということを証明している」とコメント。「この契約は2019年に向けて選手層に厚みをもたらしてくれる」と歓迎した。