延長戦に突入し、投手戦の展開となった10回、ドジャースのコディ・ベリンジャー内野手(23)が、スーパーキャッチでチームを盛り上げた。

この日は代打からの途中出場で、その後は外野手で起用された。10回は右翼入っており、ブルワーズの先頭打者ケーンの放った右中間へのライナー性の打球をダイビングキャッチ。捕球後は飛行機のように両手を広げてポーズを決めた。

抜けていれば長打の可能性もあっただけに価値あるファインプレー。2イニング目の投球となっていた守護神ジャンセンを救った。