エンゼルスのエプラーGMが、10月1日に右肘靱帯(じんたい)再建手術を受けた大谷翔平投手(24)について「すべてが良好」と明らかにした。

1日に大谷の経過観察を行った医師から報告を受け「(肘を)ほぼ完全に伸ばせる状態で、可動域の回復は順調。医師は非常に満足していた」という。ただし今後の具体的なリハビリ計画や復帰プランについては、1月以降に考える予定だとしている。