米大リーグの球団幹部や代理人らが集まるゼネラルマネジャー(GM)会議が6日、カリフォルニア州カールズバッドで始まり、西武からポスティングシステムによるメジャー移籍を目指す菊池雄星投手を高評価する声が相次いだ。

マリナーズのディポトGMは「才能があるし、日本で素晴らしい成績を残してきた。(手続きを経て)大リーグ球団と話し合える時期がきたら、交渉相手に困ることはないだろう」と述べた。ドジャースのフリードマン編成本部長は「素晴らしい才能の選手だし、ずっとスカウトしてきた」と話した。

パドレスのプレラーGMは岩手・花巻東高時代から菊池を見てきたという。「評価はスカウト陣に任せているが、17、18歳の頃に甲子園や花巻でプレーしていた選手がプロのレベルにまで成長する過程を見るのは楽しかった」と思い入れの深さをうかがわせた。