カブスのエプスタイン編成本部長が、昨年12月下旬にキャッチボールを再開したダルビッシュが順調に回復していることを明かした。

地元ラジオに出演し、昨年9月の肘クリーニング手術後の経過等について「肉体的に非常にいい状態。スローイングプログラムの通常の強化プロセスをこなしているところだ」と説明。2月のキャンプでは「万全な体調で、通常の投手のスケジュール通りトレーニングを行う」と見通しを示した。