ヤンキースのジャコビー・エルズベリー外野手(35)は臀部の手術からの復帰を目指している。

エルズベリーは昨年8月、臀部を手術。アリゾナでリハビリを行っていたため、スプリングトレーニングへの参加が1カ月以上遅れた。このオフには右足のけがにも悩まされていた。エルズベリーは18日、復帰時期については「まだ分からない」としながらも、「今はプランを立てている段階だが、正しい方向に向かっているのは間違いない」とコメント。「プレーするために努力を続けている。チームに貢献したい」と話した。2017年は112試合で打率2割6分4厘、7本塁打、39打点の成績。昨年はけがの影響でプレーしなかった。